山の上の学校

この学校がえらい山の上にあることで、春だってのに大汗をかきながら延々と続く坂道を登りつつ手軽なハイキング気分をいやいや満喫している

「涼宮ハルヒの憂鬱」 P9

 

P252では

ナチュラルハイキングコースが学校への通学路になっている虚しさ

と描かれている。夏の暑い日のことである。

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